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肝機能障害・脂肪肝・黄疸(皮膚や白目が黄色い)について

投稿日:2021/08/06

肝機能障害

肝機能障害・脂肪肝・黄疸(皮膚や白目が黄色い)(内科

肝機能障害や脂肪肝は自覚症状はありません。

お酒の飲み過ぎや肥満で肝機能障害や脂肪肝となることがあります。

お酒を飲まない人でも脂肪肝から脂肪肝炎、肝硬変に進行する人が日本人の約30%(4人に1人)いると言われています。

痩せている人でも肝機能障害を健診で指摘される場合があります。

このような肝臓病のことを「非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD(ナッフルディー)」といいます。

健診で肝機能障害を指摘された場合は放置せず、必ず当院へご相談してください。

肝機能障害・肝炎の症状がある場合は、疲れやすい、足がつる、皮膚のかゆみ、むくみ、手が震える、黄疸(皮膚が黄色い、尿が褐色)、体重減少、微熱といった症状が出ます。

当院では、生活習慣の問診を詳しく行い、血液検査・超音波検査などの画像検査を行います。

治療として、飲み薬や注射、生活習慣指導を行っていきます。

肝臓は変化の早い臓器なので、一定期間で血液検査や超音波検査を行いフォローアップを行います。

神谷町、虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、新橋周辺で内科疾患・生活習慣病でお困りの患者様は当院へお気軽にご相談ください。

夜間診療、休日診療、日曜診療を行っております。