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一般社団法人 虎ノ門中村クリニック神谷町院
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ほくろ・しみ

ほくろ・しみ

ほくろは良性の腫瘍の一種で、医学的には、母斑細胞母斑(ぼはんさいぼうぼはん)あるいは色素細胞母斑と呼ばれます。ほくろは見た目だけでは皮膚がんとの区別がつきにくいため、大きなほくろの場合は検査・診断を受けることが重要です。また「しみ」には以下のような種類があります。

  • 日光黒子
  • 雀卵斑
  • 炎症後色素沈着
  • 肝斑
ほくろ

ほくろの原因

成長過程で色素細胞になりきれなかった細胞が増殖することでほくろは生じます。

しみの原因

しみの原因はしみの種類によって異なります。

日光黒子

紫外線を多く浴びたことが原因で中年以降に増えるしみです。

雀卵斑

いわゆるソバカスで茶褐色のちいさな斑点が頬や鼻の周辺に出ます。

炎症後色素沈着

皮膚の炎症が治った後に起こるしみです。

肝斑

30~40代に多く左右対称で頬骨にそってできるのが特徴。ホルモンバランスが原因と言われています。

ほくろ・しみの治療

ほくろは良性なものなので治療しなくても問題ありませんが、がんの可能性があるものは治療が必要です。治療は局所麻酔の上、腫瘍の除去を行います。皮膚がんが疑われる場合は顕微鏡検査を行います。 しみの治療には、薬物療法やレーザー治療、ケミカルピーリングなどが行われることがあります。

美白セット

グルタチオン、シナール、ハイチオール、トラネキサム酸、解毒作用や抗酸化作用、メラニン抑制作用などで全身美白に。 身体の内面から透明感のある美肌へ。まずは3ヶ月続けることがおすすめ。

グルタチオン
グルタチオンは人間の体内に広く分布するアミノ酸化合物で、最近では美白効果注目され、白玉(しらたま)注射や化粧品の美白成分として使われています。

ビタミンC(シナール)
ビタミンCは、その強い抗酸化力により活性酸素の働きを抑えます。紫外線があたるとチロシナーゼというメラニン色素が生成され、これが、しみ・そばかすの原因となります。ビタミンC(シナール)はこの働きを阻害することで、しみの生成を防ぎます。

ハイチオール
ハイチオールは皮膚の代謝に関与し、メラニン色素の生成を抑え、無色化するとともに肌のターンオーバーを促進します。

トラネキサム酸
トラネキサム酸は、プラスミンを阻害することで、メラニンを作らせる情報伝達をブロックします。このような抗プラスミン作用による美肌効果がトラネキサム酸にはあります。

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美白セット ¥9,900(税込)

レーザートーニング

従来のレーザー治療では難しかった肝斑治療に画期的な効果をもたらすレーザートーニ ング。医療用レーザーを非常に弱いパワーで照射する事で、メラニンに緩やかに働きかけ、肝斑を薄くします。 

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レーザートーニング (全顔)  初回限定:¥9,000(税込)
1回:¥11,000(税込)
3回セット:¥28,500(税込)

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、ピーリング剤を皮膚に塗布することで、皮膚の古くなった細胞をやさしく取り除き、新陳代謝を整える治療です。 

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ピーリング(全顔) 初回限定:¥4,950(税込)
1回:¥5,500(税込)
3回セット:¥14,300(税込)
ほくろ

※ 治療の過程でさらに詳しい検査が必要と判断した場合は、連携病院や基幹病院を紹介することもあります。

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