投稿日:2021/12/07
血尿・尿タンパクを指摘されたら、 尿を作る腎臓や尿の通り道の重要な病気のサインです。
そのまま放置せず当院へご相談ください。
尿タンパクは腎臓に何らかの異常がある場合に出現します。
尿タンパクが 2+以上の場合や、1+でも繰り返し陽性となる場合は、受診が必要となりますので当院へご相談ください。
血尿にはトイレで自分でわかるような「肉眼的血尿」と、見た目ではわからず検査で見つかる「顕微鏡的血尿」があります。
腎炎、膀胱炎や尿路結石によって起こる肉眼的血尿の場合は、痛みや頻尿などの症状を伴うことがあります。
腎炎やネフローゼ症候群、ストレスなどで起こる顕微鏡的血尿は、健康診断などで『尿潜血陽性』と指摘されてわかることも多くなっています。
特にがんでは血尿が早期発見のきっかけになることがあります。
早期発見により生活やお仕事に支障を及ぼさずに根治が可能なケースも多いため、血尿があったらできるだけ早く当院へご相談ください。
当院では尿検査のほかに、超音波検査や採血で尿路結石や腎炎の有無、腎機能確認を行います。
原因によって治療は大きく異なりますが、尿路結石の場合は飲み薬や点滴治療、専門医のご紹介をいたします。膀胱炎の場合は抗生剤にて治療を行います。
神谷町、虎ノ門ヒルズ、虎ノ門、新橋周辺で内科疾患・生活習慣病でお困りの患者様は当院へお気軽にご相談ください。
夜間診療、休日診療、日曜診療を行っております。
港区、中央区、大田区、渋谷区、新宿区、千代田区、文京区から30分以内でアクセス良好です。