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気管支ぜんそく

気管支ぜんそく

気管支喘息とは発作的に呼吸困難を起こす慢性の病気で、 発作性の呼吸困難やせきがその症状です。 その特徴として発作が収まると健康者と変わらない事と、原因物質がつきとめられているアトピー型、原因物質が見つからない非アトピー型非アトピー型があり、気道過敏症がある事が特徴です。また、遺伝要因のあることが多く見受けられます。

気管支ぜんそくの原因

気管支ぜんそくは気管に慢性的な炎症性の変化があることで過敏になっており、アレルギー物質などとの接触をきっかけに発作性の呼吸困難やせきが起こります。 気管支喘息が起こるメカニズムはまだはっきりとはわかっておりません。以前からアレルギー説、感染説、精神身体的要因説、自律神経失調説、内分泌機能異常説[ないぶんぴつきのういじようせつ]など多くの学説がありますが、気管支ぜんそくの原因をいずれかひとつの説で説明するのは困難です。

気管支ぜんそくの症状

ぜんそくには発作型、慢性型があります。

発作型

発作型は、ふだんは特に症状もないのですが、真夜中から朝方にかけて突然息苦しくなり、呼吸の際にゼーゼーまたはヒューヒューという音がするようになり、苦しがるタイプです。

慢性型

慢性型は、数カ月から長い場合には数年以上もゼーゼーがつづいている状態をいいます。このゼーゼーも強弱があります。重症の場合は日常生活もつらくなります。

気管支喘息の検査

気管支喘息の診断や状態の確認のために検査を行います。検査には以下のような種類があり、目的や、症状にあわせて検査を行います。

呼吸機能検査(スパイロメトリー)

呼吸機能を調べるスパイロメーターという機械を使った検査です。思いっきり吸い込んだ息を力いっぱい吐いた時の肺活量や吐ききるまでの時間、スピードを機械が測定します。喘息の人は、最初の1秒間で吐き出した空気の量(1秒量)が正常値より低くなる場合があります。

気道過敏性試験

気道の過敏性を測定するために、発作をおこしやすくする薬を使い、どのくらいの濃度で発作が起こるかを確認します。重症は人ほど気道過敏性が高くなります。

血液検査

アレルギー反応を起こしやすいアレルゲンを確認するテストで、RAST法とMAST法があります。採血した血液にアレルゲンを反応させ、抗体(特異的IgE抗体)が検出されるかどうかをみます。

皮膚反応テスト

特定のアレルゲンに対してアレルギー反応をおこすかを確認するための検査で、皮膚にアレルゲンエキスをつけて反応をみます。特定のアレルゲン物質に対して、かゆみや腫れが出た場合に、その物質がアレルゲンと特定できます。

胸部レントゲン検査

呼吸器系疾患には喘息と同じような症状を持つ疾患もあります。肺炎などの合併症を知るために行う検査です。

その他の検査

その他の検査には、心電図検査、心エコー検査、胸部CT検査、気管支鏡検査などを行う場合もあります。

気管支喘息の治療

気管支喘息の治療では慢性炎症を抑えて発作が起きないようにコントロールをします。発作が起きないようにコントロールするお薬にはステロイドの吸入薬が使用され、発作が起きたときに症状を改善するお薬にはSABAの吸入を行います。 吸入薬には、粉を吸入するドライパウダー製剤と霧状の薬剤を噴霧して吸入するエアゾール製剤があります。また、電動ネブライザーは液体を霧状にして吸入するタイプです。

※ 治療の過程でさらに詳しい検査が必要と判断した場合は、連携病院や基幹病院を紹介することもあります。

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