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メディカル・ダイエットプログラム

メディカル・ダイエットプログラム

ダイエットは総合的に取り組まなければ長期的な効果は期待できません。カロリー制限や〇〇ダイエットで失敗した経験のある人も多いでしょう。 ダイエットを成功させるためには、摂取/消費カロリー、栄養バランス、運動、生活習慣や生活環境、食欲…などの要素全てを上手にコントロールする必要があります。 仮にどれか一つだけを改善しても、なかなか効果が得られない、または効果が長続きしないのです。

また「肥満は万病のもと」と考えられています。健康に長生きするためには、肥満状態を脱し標準体重を長期間維持する必要があります。しかし、体重だけを目標に下手な減量をしてしまうと、筋肉が落ちてしまい寝たきりのリスクを高めてしまうため注意が必要です。

当院のメディカルダイエット・プログラムは医学的にあらゆる面から総合的に介入します。医学的に確実に減量を行いつつ、その効果を長期的に維持するための行動変容・生活習慣改善までを科学的に行います。

・内服薬・医療用サプリメント・ホルモン療法
・5回(1時間/回)の教育セッション(行動変容・栄養指導・運動指導など)
・運動処方箋・栄養処方箋
・担当看護師や医師と連携した長期的なフォローアップ(6ヶ月)

※ このサービスは「初診」後のご案内となります

肥満の基準

日常臨床では肥満の判定基準として、簡易的にBMI (体重(kg)/[身長(m)]2)が用いられます。日本肥満学会では、BMI:25以上を「肥満」とし、BMI: 25~30を「肥満1度」、BMI: 30~35を「肥満2度」、BMI: 35~40を「肥満3度」、BMI: 40~を「肥満4度」と分類しています。(WHO基準では、BMI: 30~が肥満と定義されています) BMIでは「健康レベルや体型を適切に表せないのでは?」と思う方も多いと思います。しかし、BMI は脂肪量を直接測定しているわけではありませんが、成人では体重の増減は脂肪量の増減を反映していると考えられます。さらに、BMIは健康の指標として有用であることがわかっています。

BMIは健康のバロメーター

BMIは様々な肥満関連疾患の発症や動脈硬化性疾患による死亡リスクの判定に有用であることが多くの研究から明らかとなっています。死亡率の検討ではBMI: 22-23で最も低くなることがわかっています。メタボの有病率では、BMI: 27のメタボの有病率は、BMI: 22の約2倍となることが示されています。

肥満関連疾患とは?

「肥満は万病の元」と断言できるくらい、肥満になると様々な病気を合併しやすくなります。耐糖能障害(2型糖尿病・高血糖、脂質異常症、高血圧、高尿酸血症・痛風、冠動脈疾患(心筋梗塞・狭心症)、脳梗塞(脳梗塞など)、脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝疾患/NAFLD)、月経異常、妊娠合併症(妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、難産)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)など馴染みのある病気は全てと言っていいくらい肥満と関連します。さらに、体重が骨や筋肉に負荷を与え整形外科的疾患(膝、股関節関節症、変形性脊椎症、腰痛症)も合併します。さらに、大腸がんや乳がんなどの悪性腫瘍とも関連があるとされています。

肥満が病気の元になる原因

肥満による余分なエネルギーは酸化ストレスを発生させたり、内臓脂肪に慢性炎症をもたらすがわかっています。これによって、“TNF-α”という炎症物質が全身へ分泌されます。これは、インスリンの効きを悪くしてしまうため、血糖を含む様々な代謝が障害されます。さらに、インスリンの効きが悪くなると、カラダは「もっとインスリンを供給しないといけないといけない」と勘違いし、高インスリン血症をもたらします。この高インスリン血症が細胞増殖因子(IGF-1)を増やし、本来死ぬべき細胞まで増殖させてしまいがん化につながると考えられています。

正しくダイエットするために

肥満は遺伝的要素・腸内環境・生活環境など様々なことが原因で起こります。当然のことですが、食べ過ぎない・栄養素を取りすぎないことが、肥満の予防になります。しかし、無理なダイエットはリバウンドを起こしたり、筋肉量が落ちてしまったり、栄養素の偏りが生じたりと長期的には注意すべきことがたくさんあります。一方、正しく痩せることができれば、体重減少だけでなく、健康的なカラダを手に入れることができます。 長期的に素晴らしい容姿を維持しながら健康でいるためには、健康的な生活を営むための「カラダ」と「習慣」を作ることがキーポイントになってきます。

当院のメディカルダイエット・プログラム

メディカルダイエット・プログラムでは内服薬、サプリメント、ホルモン療法、行動変容、栄養・運動指導等の多面的・総合的なアプローチで、短期間で効果発揮し、痩せやすい体質・習慣・環境を持続させます。

基本コース
  • 事前アンケート
  • 初診
  • 内服薬・医療用サプリメント・ホルモン療法
  • 5回(1時間/回)の教育セッション(行動変容・栄養指導・運動指導など)
  • 運動処方箋・栄養処方箋
  • 担当看護師や医師と連携した長期的なフォローアップ(6ヶ月)

基本コースに加え、ご希望/必要であれば血液・遺伝子検査、ドクターズフィットネス、追加のサプリメント等を組み合わせてご自身にあったプログラムにすることができます。まずはこちらからご相談ください。

メディカルダイエット・プログラムの科学的根拠・最新知見

“食事法だけのダイエットは限界がある!6ヶ月で最大体重減少が得られ、その後、緩やかに増加する傾向がある”

“栄養・運動・生活習慣に対する介入、行動変容モデルを用いた介入が効果的で健康的な体重減少をもたらす”

“〇〇食事法というのは実はそれほど重要ではない。「長く続けられるか」ということが最も重要!”

“糖尿病の人が体重を9-13kg落とすことができれば、死亡率を25%下げることができる”
“5-8kgの体重減少で、血中悪玉(LDL)コレステロールを5mg/dl下げることができる”
“5%の体重減少で、血圧を3mmHg下げることができ、心臓病や糖尿病になる確率を下げることができる”

“成長ホルモンの投与は、除脂肪体重(つまり、筋肉量)を2.1kg増加させ、体脂肪率を10%低下させた(Harvard Health)”

受診の流れ




※ オンライン診察、手ぶら受診をご希望の方は事前に診察料のお会計をお願いしております。

料金

診療時間

※ 当院は患者様一人一人に十分な診療時間を確保し、快適に過ごしていただくため、完全予約制で診療を行っております。

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18:00~21:00 18:00~21:00 18:00~22:00 9:00~22:00 18:00~22:00 9:00~21:00 9:00~21:00